業界トップランナーが集結し、音楽イベントの未来をを語る90分の濃厚トークイベント。
オンライン・分散型の音楽イベントの臨場感、マネタイズについて”現場の生の声”を紹介!フジロック主催、スタジオ、テクノロジー、ジャーナリストなど豪華出演者が目白押し。
オンライン併用・オンライン中心の音楽イベントはどのようになっていくのか?過渡期の今だからこそ業界人も、音楽イベントファンも聞き逃せない内容が盛り沢山。このメッセージに散りばめられたキーワードにピンと来た方は、是非この無料イベントにご参加ください。
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2020年9⽉11⽇(⾦)19:30 〜 21:00
無料・オンラインイベント
(イベントにコメントをしたい⽅はTAILORWORKSへの登録が必要です)
AGENDA
19:30〜20:40 クロストーク
〜トークテーマ 〜
⾳楽業界、⾳作り最前線
「LIVEライブ」「収録ライブ」 での⾳作りの違いは?
「イマーシブオーディオ」のメリット・デメリットを聞く
家もフェス会場になれるのか?オンライン⾳楽イベントの必須条件とは?
分散化された視聴環境で#イマーシヴ #没⼊感 #臨場感はオンラインの価値向上となるか?
マネタイズ、ビジネスについて など
20:40〜21:00 視聴者QA
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配信プラットフォーム
BlueJeans with Dolby Voice
× TAILOR WORKS
出演者
【フェス】スマッシュ 倉橋慶治 (フジロック運営プロモーター)
【サウンドデザイナー】アビッドテクノロジー ダニエル・ラヴェル
【メディア】「All Digital Music」編集⻑ ジェイコウガミ
【ポスプロ】ポニーキャニオンエンタープライズ 近藤貴春
【テクノロジー】ドルビージャパン 近藤広明
司会進⾏:HEART CATCH ⻄村真⾥⼦
共催
Dolby Japan / HEART CATCH
SPEAKER
SMASH CORPORATION
倉橋慶治(コンサートプロモーター)
FUJI ROCK FESTIVALの主催をはじめ海外バンドの招聘や国内アーティストの制作・イベンター業務を行うSMASH
CORPORATIONにて主に制作業務を担当。国内外を問わずさまざまなアーティストのブッキングから帯同まで全てのコンサートにまつわる業務を行う。 年間担当ライブ本数は150本をこえる。
アビッドテクノロジー株式会社
ダニエル・ラヴェル(オーディオ・エンジニア、サウンド・デザイナー、ミキサー)
Music and Audio Institute of New Zealand、Music Production and Audio Technology課程をMerit Passにて卒業後、スタジオ・エンジニアの活動を経て、2012年にアビッド・テクノロジー株式会社に入社、オーディオ・アプリケーション・スペシャリストとしてPro ToolsやMTRX等の製品に精通。
フリーランスのエンジニア/サウンドデザイナーとしても活動を続けている。
ジェイ・コウガミ
(デジタル⾳楽ジャーナリスト)
世界の音楽ビジネスとエンタテインメント・テクノロジーに特化したニュースメディア「All Digital Music」編集長。「デジタル☓
グローバル音楽」をテーマに、音楽業界の戦略、テクノロジー、ビジネストレンド分析、アーティストや業界関係者への独自取材な
ど、国内から海外まで多地域で活動中。現在まで「RealSound「WIRED.jp」などメディアで執筆や_取材、企画に多数携わる。「ギズモード・ジャパン」副編集長を経て独立。2018年、エンタテインメント業界専門のメディア会社CuePointを設立、レコード会社や音楽企業、メディア、インディーアーティストを中心に、ストリーミング戦略、海外戦略、市場分析、新規事業のコンサルティングを提供中。2019年からイギリスの音楽専門マーケティング会社Music Allyの日本事業展開およびコンテンツ運営も担当。
株式会社ポニーキャニオンエンタープライズ
営業部 営業グループ(兼)ポスプロ担当
近藤 貴春
ヒビノ株式会社にてインターネットの黎明期、下北沢・渋谷などのライブハウスで行われるアーティストのLIVEをリアルタイム配信する企画のプロデュースを担当。
2004年にポニーキャニオンエンタープライズ入社。 2015年 国内ポスプロスタジオとしては当時まだ珍しかった Dolby Atmos Homeを自社スタジオ「P'sSTUDIO」に導入。
以来、主にシネマ作品に採用されてきたこの立体音響技術を音楽業界、特にLIVE作品において数多く普及させるべくスタジオでのMIX作業案件だけでなくDolby Atmosを活用した企画・制作等のプロデュースも担当。
Dolby Japan株式会社
コンテンツ・ゲームビジネス
テクニカルマーケティングマネージャー
近藤 広明
国内大手ゲーム制作会社でのサウンドエンジニアの経験を経て、2006年 Dolby入社。
Dolby Atmosを使ったゲーム制作エリアを主軸にしつつ、ライブを中心にした音楽/スポーツコンテンツ配信ビジネス担当のテクニカルマーケティングマネージャー。
日本初のDolby Atmos音楽ライブ配信事例となった 「a-nation 2018」を皮切りに、同技術を使った「Jリーグ・デジタルスタジアム」、「ラグビー・ライブビューイング」、「バスケットボール国際Aマッチ」等の配信イベントに携わる。
仕事を離れての趣味は、電子工作とレトロPC。ギターはお休み中の自称デジタルギーク。
企画・司会
株式会社HEART CATCH
代表、プロデューサー
西村真里子
国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。