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Dolby Cinema Japan Awards 2024

​受賞作品決定!

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実写映画部門

轢き逃げ -最高の最悪な日-

2019年 未だドルビービジョンのシネマ制作設備が日本になかった時代、最高の映像と臨場感を求め、Hollywoodにあるドルビーマスタリング施設に行ってでも、上質な作品を制作しようと挑戦された関係者の勇気と決断力に、感謝の心を込めて表彰申し上げます。

©2019映画「轢き逃げ」製作委員会

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舞台作品部門

ゲキ×シネ『偽義経冥界歌』

2020年、コロナ禍で一部の公演が中止に追い込まれた「劇団☆新感線『偽義経冥界歌』」をゲキ×シネ化するにあたり、ドルビーシネマとして制作されることを決断。舞台作品の映画化として初めてドルビービジョンとドルビーアトモスを活用し、映画館での新しい演劇体験をさらに高いレベルで実現されました。その後も、継続してゲキ×シネをドルビーシネマ作品として制作していただいております。

©2020 東京グローブ座/ヴィレッヂ

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©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

新作アニメ部門

劇場版
ヴァイオレット・エヴァーガーデン

通常版の劇場公開後、極めて短い検討期間の中、日本の新作劇場アニメとして初めてドルビーシネマとして公開されることを決断。作品の持つ描画の繊細さをそのままに、暗部の階調表現に優れるドルビービジョンの特徴を活かして再グレーディングをされ、ドルビーアトモスの音響も駆使し、新たな映像作品として高いクオリティで仕上げられました。これ以降、数多くの劇場アニメ作品がドルビーシネマ化される端緒となっています。

音楽ライブ部門

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”

Live会場に行かないと、その迫力が伝わらない時代、Liveの迫力を映画館で実現しようと挑戦した人達がいました。音楽・映画双方の業界にとり、魅力的な新しいパイが創られ、業界やファンにとって画期的な作品が生まれました。もう、見られないかもしれない音楽Liveならではの最高の感動体験を、いつまでも何度でも見続けたいファンの想いに応えた作品となりました。

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